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50代から苦手をなくしワクワクする人生を送る方法 -How to enjoy life after 50-

赤毛のアンを原書で読む Chapter Ⅵ

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赤毛のアン(Anne of Green Gables)を英語で読む私的プロジェクトです。

基本的にオンライン英会話(CafetalkまたはCambly)のレッスンで原文を音読し、難しいところをチューターさんに質問したり、ちょっと脱線してお喋りしたりしながら、緩く続けています。

日本語訳は、集英社文庫松本侑子訳を参照しています。

やり方については、こちらに詳細を書きました(・∀・)

 

chalice3311.hatenablog.com


 

今回のあらすじ

Chapter Ⅵ. Marilla Makes Up Her Mind(マリラの決心)

手違いでやってきたアンを孤児院に送り返す相談しに、スペンサー夫人を訪ねたマリラ。孤児院に返さなくても、手伝いの女の子を欲しがっている人がいるからちょうどいい、とスペンサー夫人。まさにそこへ、そのブリュエット夫人がやってきます。見るからにきつく意地悪そうな風貌で、人使いが荒いので有名な夫人です。

すぐにでもアンを連れて帰ろうというブリュエット夫人に、恐怖に縮み上がるアン。マリラはそんなアンを見て、グリーン・ゲイブルスに連れて帰ることを決意します。

 

「グリーン・ゲイブルズのアン」が誕生する大事な章

この章でマリラがアンを引き取ろう!と決意しなければ、「グリーン・ゲイブルズのアン」は生まれていなかったわけですから、大事な章ですね。

 

ブリュエット夫人は「かんしゃくもちの締まり屋で、家族はそろってずうずうしく、子どもはけんかばかりしている(...her temper and stinginess, and her family of pert, quarrelsome children)」という、痩せて険しい顔をした夫人です。

さすがのアンも震え上がって、名前を聞かれてもお得意の「最後にeのつくAnneです」とスペルの注意をすることもできません(not daring to make any stipulations regarding the spelling)。

その様子を見たマリラは、この感じやすい子供を、ブリュエット夫人などに渡してはならない。そんなことをしたら、死ぬまで後悔するだろう、とアンを引き取ることを決意するのです。

マリラって、実際家で、無駄なことはしないしっかり者ですが、優しい心を持っているんですね。

無口で不器用だけど愛情深いマシューと、いいコンビな兄妹です😊

 

バター製造室(Dairy)って?

第6章の締めくくりは、マリラがバター製造室(Dairy)に行き、乳をクリーム分離器で濾し(strained the milk into the creamers)ながら自分の決心に我ながら驚いて呟いているシーンです。

この、「バター製造室」がどんなものなのか見てみたくて、画像検索などしてみましたが、ズバリそうなものが見つかりませんでした。

大草原の小さな家」シリーズでも、かあさんが乳搾り小屋でバターを作り、ニンジンをすり下ろしたのでバターにきれいな色をつける、っていうシーン、今でも鮮明に覚えているんですが、乳製品大好きな私としては、ぜひこのDairyに行ってバターやチーズ作りなど見てみたいものです...(´∀`)

 

 

レッスン覚書

- A blight seemed to have descended on her: any cause of impairment, destruction, ruin, or frustration →brightと全然違うので注意。plightと似てるかも

- Nancy is a terrible flighty thing: light-headed, mildly crazy

- Anyhow, the mistake has been made and the only thing to do is to set it right:

実際家のマリラらしいセリフだと思いました。こういう考え方、心掛けたいものです😊

「とにかく、済んだ事は仕方がないとして、これからどうするかですよ。(松本侑子訳)」

- shrewish-faced woman: ill-tempered, quarrelsome

- the thought of handing Anne over to her tender mercies:

(反意語)ひどい扱い

- You don’t look as if there was much to you

「見てくれは大したことないが」

→リンド夫人に言われたときは激怒したアンですが、このときは言い返すこともできず。